2023年7月7日 17:00
服に付いた日焼け止め 簡単な落とし方に「これは助かる」「すごい」
※ただし量を付けすぎたり、こすりすぎたりすると色が落ちる可能性もあるので、大事な服の場合はすぐクリーニングに出しましょう。
日焼け止めは、そもそも汗や水で落ちにくいように作られているそうです。
油分をたくさん含んで水を弾くようになっていて、それは洗濯の時も同じことです。
ウォータープルーフの効果が強調されている日焼け止めは、より一層普通の洗濯だけでは落ちにくいといわれています。
もっと頑固な汚れには…
この方法で日焼け止めの汚れが落ちない場合には、クレンジングの量を少しずつ増やして調整してみてください。
歯ブラシの背の部分を使ってしっかり擦り込んだり、軽く手で揉んだりすると効果が表れることもあります。
もしも大事な服に日焼け止めが付いてしまったら、できるだけすぐに対処することが大切です。
すぐに対処すれば落とせる汚れも、放っておくとどんどん頑固になっていきます。
また日焼け止めの汚れによってすでに衣類が変色してしまった場合は、別の対処法が必要なので注意してください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]
紫外線ビシビシ観測中!進化したリボンブレードハットの使用レポが、今年もさっそく届きました【インスタグラマーさんのもの選び】[PR]