ラップを使わず『おにぎりを握る方法』が斬新 「まさかそれで」「すばらしい」
おにぎりを握る時には、食品用ラップがよく使われています。
便利な物ではありますが、毎回ゴミが出てもったいない…そう考えている人におすすめのアイテムとその使い方を、Instagramの投稿から紹介します。
ラップを使わずおにぎりをつくればプラごみの削減に
食品用ラップなしでおにぎりをつくる方法を紹介しているのは、株式会社花王の公式Instagramアカウント(kao_official_jp)です。
花王の公式Instagramでは、人や自然に優しいサステナブルな暮らしを目指すための情報を多数発信しています。
食品用ラップなしでおにぎりをつくる方法も、プラスチックごみを削減して自然環境に配慮したサステナブルなもの。
食品用ラップを使わずおいしいおにぎりをつくる方法を早速チェックしてみましょう!
おにぎりを握るにはラップではなく「さらし」を使おう
花王の公式Instagramによると、食品用ラップを使わずおにぎりをつくるには「さらし」がおすすめとのこと。
さらしとは木綿の布のことを指します。
日本では昔から調理道具の1つとして使われており、出汁をこす時、料理を蒸す時など、さまざまな場面で利用されてきました。