2023年9月5日 13:22
玉ねぎを早くあめ色にする方法 ライオンの裏技がタメになる
こうすることで、冷蔵庫で3~4日ほど保存できるそうです。保存バッグから取り出せばすぐに料理に使えるので、便利ですね!
また、カットした玉ねぎをすぐに使わない場合は、冷凍保存も可能。くし切りや薄切りにしてジッパー付きの保存バッグに入れれば、1か月ほど保存できますよ。
玉ねぎにまつわる2つの裏技
1.目にしみにくくする方法
切る前に、玉ねぎを冷蔵庫に1~2時間入れておくと、粘膜を刺激する成分が空気中に広がりにくくなり、目にしみにくくなるそうです。
目や鼻を刺激されやすい人は、玉ねぎを切る前に冷やしておくとよいでしょう。
2.あめ色の玉ねぎを早く作るコツ
あめ色の玉ねぎを作る場合は、あらかじめ冷凍しておくのがおすすめ!
冷凍することで、玉ねぎの組織が壊れやすくなり、水分が出やすくなるため早くやわらかくすることができるといいます。同アカウントが検証した結果、200gの玉ねぎを炒める場合、生だと22分かかるところ、冷凍だと13分であめ色になったそうです。
※写真はイメージ
これなら、ガス代の節約や料理の時短につながりそうですね!
玉ねぎの保存方法や裏技を駆使し、日々の料理を快適にしてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]
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