くらし情報『入国審査で、会話が噛み合わない… 困った審査官が聞いてきた質問に「分かる!」』

2023年9月12日 12:39

入国審査で、会話が噛み合わない… 困った審査官が聞いてきた質問に「分かる!」

※写真はイメージ

みなさんは、外国に出かけたことはありますか。

日本語が通じない環境に行くのは、不慣れな人にとっては勇気が要ること。あらゆる事態を想定して、なるべく不安を減らしてから行きたい…という人もいるでしょう。

@rootportさんが、海外に出かけた時のエピソードを、X(Twitter)に投稿しました。

入国審査で「カンクー?」と、聞かれ続けた結果…

投稿者さんが出かけた国は、アメリカ。

飛行機を降りて、入国審査に進むと、審査官がこう尋ねてきたといいます。

「カンクー?」

「カンクー」というと、大阪府大阪市にある関西国際空港を連想する人が多いでしょう。

当時、投稿者さんは千葉県成田市にある成田国際空港から来ていたので、「フロム・ナリタ」と答えました。


しかし、審査官は再び「…カンクー?」と聞いてきたので、投稿者さんも再び「ナリタ…」と返答。

これではらちが明かないと思ったのか、審査官は質問をこのように変えたといいます。

「Sightseeing?」

そう、審査官が聞きたかったのは入国の目的で、本当は「観光ですか?」といいたかったようです!

「あっ、そういうことね!イエス、カンコー!」

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