2024年1月4日 18:42
「災害時に私たちができることは何ですか?」 やす子の回答に称賛の声
今も避難所で不自由な生活を送っている人や、家族を亡くした人のことを思い、「自分が普通に暮らしていいのだろうか」と、思い悩む人もいるかもしれません。
やす子さんいわく、個人の判断で被災地に向かうことは緊急車両の妨げにもなり、助かる命も助からなくなるとのこと。
実際に石川県では、同日時点で個人によるボランティアの募集は行っておらず、受け入れ態勢が整っていない被災地に向かうことは、混乱を招きかねません。
現地に行かずとも支援ができる『募金』も提案しつつ、「今いる場所で精いっぱい生きることが大切」と伝えた、やす子さん。
質問者の想いに寄り添った、元自衛隊ならではの説得力のある回答は、反響を呼びました。
【ネットの声】
・やす子さんのいうとおりだな。日常を大切に生きたいと思います。そして、被災地の多くの方が救われ、1日も早く復興することを願います。
・自衛隊出身のやす子さんだからこそ、質問への答えが深いです。共感しました!
・日常を楽しむこと…。後ろめたい気にもなりますが、募金という形ならできることはありますね。
・何ができるか不安だったけど、やす子さんのポストで冷静になりました。