くらし情報『おにぎりの冷凍、注意点は? クレハの情報に「気を付けます」「意識する」』

2024年2月10日 12:16

おにぎりの冷凍、注意点は? クレハの情報に「気を付けます」「意識する」

ラップにくるんだおにぎりをフリーザーバッグに入れると、そのまま冷凍する場合と比べて冷凍焼けやにおい移りを予防できます。

冷凍したおにぎりは約1か月保存できますが、できるだけ早めに食べるのがおすすめです。フリーザーバッグにつくった日付や中身を書いておけば管理も簡単になり、食べずに放置してしまうリスクも減らせます。

冷凍おにぎりは「適度な油分」をプラスしておこう

冷凍してもおいしいおにぎりをつくるポイントは、サラダ油やごま油などを少しだけプラスすること。適度な油分は、解凍時に起こりやすいごはんのぱさつきを抑えてくれる効果があります。

おにぎりの中に入れる具材に関しては、油分や水分が多すぎないものがおすすめ。冷凍おにぎりには梅干しや塩昆布、焼きたらこ、焼鮭、おかかなどが向いています。

また、混ぜごはんのおにぎりも冷凍に向いています。
ちりめんじゃこやわかめ、いりごま、ひじきなど、冷凍・解凍をしても食感が変わらない具材がおすすめです。お好みの具材を使って冷凍おにぎりをつくってみてください。

なお、解凍は基本的には電子レンジを使います。おにぎり1個なら、600Wで1分半を目安に温めましょう。

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