2024年2月16日 09:49
大学生の頃に配った『黒歴史チョコ』 形に「最悪にキショい」
を観察したかったとのこと。
そのため、自分の顔面のスキャンデータでチョコ型を自作し、量産して友達に配ったそうです。
※写真はイメージ
すると、「人に何かをして、反応を観察しようとするのは、人として最悪にキショい」と友人たちに引かれてしまったとか。
『探求心が周囲に受け入れられない』という悲しい体験でしたが、この出来事のおかげで、吉藤さんのコミュニケーション能力は少し成長したそうです。
恥ずかしい『黒歴史』であっても、研究生活で必要な他者との関わり方を学べた、貴重な一件といえるかもしれません。
顔面チョコには「ヒエッ」という声のほか、こんな感想も寄せられました。
・こんなチョコレート、自分だったら爆笑ですよ!
・むしろ、こんな友達が欲しかった。
・やっと時代が追い付きましたね。
絶対にバズって拡散される。・ぶっ飛んでいて面白すぎる。これくらいの発想が物作りには必要だよね。
・「友達のノリが悪い」と思ったら、実物がほぼ死者の顔面像『デスマスク』で笑った。
人によって反応はさまざまな様子。似た感性の人であれば、なんの戸惑いもなく目の前で顔面チョコをかじってくれたかもしれませんね。