2024年3月13日 12:06
「沸騰したお湯にソラマメを入れないで」 企業の注意喚起に「マジかよ」「これはノーマーク」
毎年春に旬を迎えるソラマメは、ホクホクとした食感が魅力です。よりおいしく食べるためには、正しい方法でゆでるのがポイント。
食品・飲料メーカーとして知られるカゴメ株式会社が運営する情報サイト『VEGEDAY』より、ソラマメをおいしく食べるためのコツを紹介します。
ソラマメをゆでる時のポイントとは
一般的に、ソラマメが市場に出回り始めるのは4月頃です。この時期のソラマメは『走り』と呼ばれ、みずみずしくフレッシュな味わいを楽しめます。ゆでるだけでも、十分においしく食べられるでしょう。
ソラマメをおいしくゆでるためには、コツがあります。VEGEDAYで紹介されている情報を参考にして、ぜひ挑戦してみてください。
静かに煮立つくらいの湯でゆでます。沸騰させると、豆が硬くなってしまいます。豆が膨らみ、緑色が鮮やかになったら、火が通った証拠。ゆで時間は3~5分を目安にしましょう。
VEGEDAY(カゴメ)ーより引用
ソラマメをゆでる時、沸騰したお湯を使っている人も多いのではないでしょうか。実はこれは間違った方法です。特に『走り』のソラマメは、ゆでるよりも『湯がく』をイメージして作業すると、甘みが引き出されておいしくなります。