くらし情報『ハンバーグの冷凍保存は焼いてから? タネのまま? 正解に「そうだったのか!」』

ハンバーグの冷凍保存は焼いてから? タネのまま? 正解に「そうだったのか!」

目次

・冷凍は焼いてからでもタネのままでもOK
・1.焼いてから冷凍保存
・2.タネのまま冷凍保存
・それぞれの冷凍保存のコツ
・タネが割れないようにしっかり成形する
・材料を素手で直接混ぜない
・タマネギは炒めておく
・冷凍は1つずつ小分けにする
※写真はイメージ

大人も子供も大好きなハンバーグ。食卓のおかずとしてだけでなく、お弁当のおかずとしても便利なので、「多めに作って作り置きにしておこう」という人も多いでしょう。

ひき肉を使うハンバーグは冷蔵保存では傷みやすいため、冷凍保存が向いています。おいしく・安全に保存するために、冷凍方法のコツを知っておきましょう。保存容器を取り扱う『iwaki』(以下、イワキ)が公式サイトで詳しく解説している方法を試してみませんか。

冷凍は焼いてからでもタネのままでもOK

イワキによると、ハンバーグの冷凍保存は焼いてからでもタネのままでもよいとのこと。どちらがよりおいしく保存できるのか悩んでいた人もこれで安心です。それぞれの冷凍方法のコツを見てみましょう。


1.焼いてから冷凍保存

ハンバーグを焼いてから冷凍保存するメリットは、焼くことで肉汁を閉じ込めるため、食べる時にジューシーな味わいが楽しめることだそうです。解凍してすぐに食べられるのも大きなメリットですね。保存期間は約1か月が目安とのことです。


2.タネのまま冷凍保存

解凍後にロールキャベツのようなほかの料理にハンバーグを使いたいのなら、タネのまま冷凍保存すると便利です。

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