くらし情報『ドライアイスの効果的な使い方は? 方法に「勉強になる」「意識します」』

2024年3月16日 12:05

ドライアイスの効果的な使い方は? 方法に「勉強になる」「意識します」

目次

・ドライアイスをもっと効果的に使う方法
・ドライアイスの使用時に注意することは
・素手で触らない
・密閉容器に入れて蓋をしない
・換気をする
※写真はイメージ

ドライアイスは、スーパーでアイスクリームや冷凍食品を購入した際、冷やしながら自宅まで持ち帰るために欠かせないものです。

ドライアイスをより効果的に使うためのポイントや取り扱う時の注意点などを、東京ガスの暮らし情報メディアサイト『ウチコト』からご紹介します。

ドライアイスをもっと効果的に使う方法

食品をしっかりと冷やしてくれる便利なドライアイスは、固体の状態の二酸化炭素です。

そのため、溶けると液体状になる氷とは違い、ドライアイスはすぐに気体となって気化します。

ちなみに、ドライアイスから出てくる白いもやもやとしたけむりのようなものは、空気中の水分が冷たいドライアイスに触れて凍ったもの。二酸化炭素そのものではありません。

ドライアイスは食品を冷やしておくのにとても便利ですが、放っておくとどんどん気化してしまい、自宅に戻るまで十分保たないことも。

東京ガスの暮らし情報メディアサイト『ウチコト』によると、ドライアイスをより効果的に長持ちさせるには、気化を遅らせる必要があるのだといいます。


【ドライアイスの効果的な使い方 1】新聞紙などに包む

ドライアイスを新聞紙や布に包むと、気化するスピードを抑えることができます。

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