余ったシチューは…こうする! グリコの保存方法が目からウロコ
ゴロッとカットされた野菜や肉などが入った、煮込み料理の定番であるシチュー。
カレーと同様に、量を多く作って食べる家庭が多いのではないでしょうか。
たくさん余らせたシチューを保存する方法を、食品メーカーで知られる江崎グリコ株式会社がウェブサイトにまとめていました。
余らせたシチューを冷蔵保存するコツ
余らせたシチューは、冷蔵保存する人が多いでしょう。しかし、同社いわく、シチューは乳製品を使っているため、傷みが早い食べ物なのだとか。
季節や部屋の温度にもよりますが、早ければ半日で傷んでくる場合もあるそうです。
そんな傷みやすいシチューを冷蔵保存する場合は、40℃以下の温度に下げてから冷蔵庫に入れるのがおすすめなのだといいます。
ポイントは、全体を素早くぬるま湯程度(40度以下)の温度に下げてからすぐ冷蔵庫に入れること。
お鍋のまま冷蔵庫に入れずに、蓋のついた密閉できる容器に移し替えて保存してね。できるだけ空気に触れないようにすることが大切よ。
江崎グリコ(Glico)ーより引用
シチューは、鍋ごと冷蔵庫に入れるのではなく、蓋付きの容器に移し替え、できるだけ空気に触れないようにするのがコツなのだそうです。