くらし情報『早炊きと普通炊きって、何が違うの? タイガーの解説に驚きの声』

2024年5月3日 11:08

早炊きと普通炊きって、何が違うの? タイガーの解説に驚きの声

また、蒸らしにかける時間も短くなるため、表面に水分が残りやすく、ご飯が水っぽくなる場合もあるそうですよ。

電気代は変わるのか?

早炊きのほうが、炊飯時間が短いため、電気代が安くなりそうだと思いますよね。

しかし、早炊きと普通炊きでは、電気代に大きな差はないといいます。

早炊きモードで短縮している浸水と蒸らしの工程では、そもそも大きな電力は使われていないのが一般的です。そのため、浸水と蒸らしにかかる時間を短くしたからといって、電気代はそれほど大きく変わらないというわけです。

https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/feature/rice-cooker/takitate50/18/ーより引用

浸水や蒸らしにかける時間を短縮することで、通常よりも短い時間で炊ける、早炊き機能。普通炊きと比べ、少し食感が変わってしまう場合もありますが、米を炊飯する前に15分ほど浸水させることで、おいしく炊けるそうですよ。

ご飯を炊く際は、その日の献立や状況に応じて、早炊きと普通炊きを使い分けてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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