くらし情報『カボチャはレンチンすると「便利」 調理師の助言に「次買ったらコレだ」』

カボチャはレンチンすると「便利」 調理師の助言に「次買ったらコレだ」

スーパーで売られている、半分や4分の1などにカットされているものなら、切りやすくおすすめです。

2.カボチャを3㎝角に切りましょう。この時カボチャの大きさをそろえてカットしておくと、均一に温められます。

カボチャをカットする様子

3.皮目を下にして耐熱容器に入れ、水をかけてください。


カボチャを耐熱容器に入れる様子

密閉せずに軽く端を開けてラップをし、600Wのレンジで5分40秒加熱します。

4.温まったカボチャを取り出せば、蒸しカボチャの完成です。

火を使わずに、カボチャの下ごしらえが完了するのが嬉しいですね。

この方法で柔らかくなったカボチャは、焼いたり揚げたり、煮物やスープに使ったりと、どのような料理にも応用できます。
カボチャが中までしっかり柔らかくなっているので、フォークで潰しやすく、サラダ用に使うカボチャをあっという間に準備できるでしょう。

カボチャを潰す様子

蒸しカボチャを焼いたり揚げたりする場合は、レンジで温める時間を4分ぐらいにとどめておくのがおすすめとのことです。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

キュウリを合わせて簡単さっぱりサラダに

イソカカさんは、柔らかくなった蒸しカボチャを使って、簡単でさっぱりとしたサラダレシピも紹介しています。

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