2020年5月23日 16:02
日本語が堪能な外国人 外出自粛していた男性と会うと、思わず?
以前、劣悪な環境の職場で働いていた河内瞬(kawauchisyun)さんは、退職したのを機に専業主夫になりました。
外で働きたかった妻と交代し、長女と次女の育児を担当するようになってから、河内さんは気が付いたことがたくさんあったといいます。
河内瞬さんのエッセイ漫画
今回は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行中、近所の外国人と久しぶりに会った時の出来事をご紹介します。
『近所の外国人に会った話』
買い物のため外出した河内さん。
近所に住む外国人と久しぶりに会ったため、挨拶を交わしたのですが…。
ハグの文化で育った外国人のご近所さんは、感染防止のため『ソーシャルディスタンス(社会的距離)』を保つべき時も、ついハグをしたくなってしまったようです!
外出自粛から人と会う機会が減ったこともあり、人恋しさもあったのでしょう。
しかし、河内さんから即座に拒絶され、嘆きの声を上げることに…。
投稿には、「日本語が堪能すぎて笑った。密着厳禁」「距離を取ってハグのジェスチャーをする『エアハグ』でよければ!」「ハグを控える気遣いがコロナウイルスのまん延を防ぐのでこらえて」