「何でも叶えてくれる魔法使い」みたいな保育士さんの愛情に号泣!
パン子ちゃんは年中の頃からお世話になっていた澤田先生のことが大好き。抱きつくのはもちろん、自分が通う保育園とは関係のない体操教室の発表会に招待してしまうこともありました。
パン子ちゃんの口からは、澤田先生以外にもいろんな先生の名前が出てきたといいます。カラフルな折り紙で何でも作ることができる先生たち。男の子には手裏剣や変身腕時計、女の子には指輪や魔法のステッキ…と、子どもたちを忍者やプリンセスに変身させてくれます。
panmimi7さんは、パン子ちゃんが年中の頃、先生のことを「何でも叶えてくれる魔法使いみたいだ」と話していたことを思い出しました。
「きっと仕事を終えて家に帰ってから…」先生たちの努力に号泣
パン子ちゃんと先生との日々を思い出すうちに、panmimi7さんは保育士さんの愛情や努力を感じます。
何人もの園児のために複雑な折り紙を作り、髪の長い子の髪を可愛くセットアップし、お手紙をもらえば返事を書く…「きっと仕事を終えて家に帰ってから返事を書いているんだろう…」と思いをはせると、気付けば運転席で号泣していました。
子どもたちを精一杯お世話してくれた保育士さんに、漫画を通して「先生、たくさんの愛情を注いでくださり本当にありがとうございました」