スーパーでこつ然と消えた、小1の娘 母親の体験談に、ヒヤッとする 「他人事じゃない」
小学1年生は、これまで以上に行動範囲が広がり、自分1人でできることも増えます。子供自身としてもやる気に満ちあふれる時期かもしれません。
しかし、時にその前向きな行動力が親の想像を上回り、思いがけないトラブルを起こすこともしばしばです。
2人の娘を育てるナナイロペリカン(nanairopelican)さんが、小学1年生の次女、キミ子ちゃんとスーパーマーケットに出掛けた時に起きた出来事とは…。
次女の失踪
家から2分のスーパーマーケットに一緒に買い物に行った母子。
キミ子ちゃんは「1人でもおつかいができる!」といいましたがナナイロペリカンさんは心配だったため、付いていくことにしました。
その後、キミ子ちゃんは駄菓子を見るため、ナナイロペリカンさんと別行動に。買い物を済ませた後に合流するはずでしたが…。
10分後、駄菓子コーナーに行ってみるとキミ子ちゃんの姿はなく、トイレをはじめ店中を探しましたが見つかりませんでした。
家からすぐ近くの店だったため、「自分のお小遣いでお菓子を買って、1人で帰ったのかもしれない」と思ったナナイロペリカンさん。
また、最初からキミ子ちゃんが「お母さんは家の買い物、自分はお菓子の買い物をそれぞれする」