くらし情報『なぜこんなひどいことを 鎖でつながれた状態で置き去りにされたハスキー』

2020年12月31日 15:16

なぜこんなひどいことを 鎖でつながれた状態で置き去りにされたハスキー

Popcorn Park Animal Refuge

2020年11月、寒さの厳しいアメリカ・ニュージャージー州で1匹の犬が保護されました。

その犬はオスのハスキー。民家の庭のフェンスに鎖でつながれているところを発見されました。

首に深い傷があり血だらけで、その傷の上から包帯を巻かれた状態だったのです。

犬は必死に首輪を外して逃げようとしていたのかもしれません。

Posted by Popcorn Park Animal Refuge on Friday, December 18, 2020Posted by Popcorn Park Animal Refuge on Friday, December 18, 2020
保護された時、犬の首の傷は重度の感染症を起こしていました。その後、継続的な治療のために別の動物保護施設『ポップコーン・パーク・アニマル・レフュージ』に預けられることになりました。

ハスキーは『カーター』と名付けられます。


カーターはある若いカップルに飼われていました。飼い主はある日、隣人に「引っ越しますが、後で犬のために戻ってきます」と告げていました。

しかし「いつ」戻ってくるかということは告げておらず、その5日後に首にひどいケガをした状態でカーターは保護されたのです。

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