くらし情報『体調が優れないとき、心が疲れたときには、癒しのスープで自分に優しく』

体調が優れないとき、心が疲れたときには、癒しのスープで自分に優しく

目次

・吉元由美の『ひと・もの・こと』
・癒しのスープ
体調が優れないとき、心が疲れたときには、癒しのスープで自分に優しく

吉元由美の『ひと・もの・こと』

作詞家でもあり、エッセイストでもある吉元由美さんが、日常に関わる『ひと・もの・こと』を徒然なるままに連載。

たまたま出会った人のちょっとした言動から親友のエピソード、取材などの途中で出会った気になる物から愛用品、そして日常話から気になる時事ニュースなど…さまざまな『ひと・もの・こと』に関するトピックを吉元流でお届けします。


癒しのスープ

風邪をひきました。毎年、冬になると一度はかかる喉風邪です。いま、このご時世に風邪を引くのは不安です。だるさはあるものの熱はないのでとりあえず様子を見ることにしました。

まず、喉元を暖かく。タートルネックのセーターにさらに薄手のスカーフを首に巻きました。

そしてヒートテックシャツの背中、ちょうど肩甲骨の間あたりにホカロンを2枚。お腹にも1枚。
足元も暖かく。

体調が優れないとき、心が疲れたときには、癒しのスープで自分に優しく

そして、オレンジジュースをたくさん飲む。ビタミンC摂取です。白湯も飲みます。食事は消化のいいものを。

風邪引き1日目は鳥の骨つきもも肉とキャベツのお鍋。薬味は生姜と葱。たっぷり入れます。
2日目は鍋焼きうどんに。ただただ体を温めます。

仕事をしながらの養生ですが、3日目に少し気力が湧いてきました。

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