くらし情報『体調が優れないとき、心が疲れたときには、癒しのスープで自分に優しく』

2021年1月17日 12:49

体調が優れないとき、心が疲れたときには、癒しのスープで自分に優しく

何かを作りたくなる……これが私の回復のバロメーターです。

そこで朝から作ったスープ2種。とろとろ白菜鍋とオニオングランスープです。

体調が優れないとき、心が疲れたときには、癒しのスープで自分に優しく

とろとろ白菜鍋は、白菜半分をざく切りにし、大きなお鍋に。そこに塩をぱらりぱらり。オリーブオイルを2回し。400㏄くらいの水を入れ、蓋をして火にかけます。

ことこと沸騰してきたそのまま数分、白菜がしんなりとして、白菜の水分も少しずつ出てきます。
この『蒸し炒め』によって白菜の甘みが引き出されるのです。

それから白菜がひたひたになるくらいだし汁をはり、白菜がくったりとするまで煮込みます。

このとろとろ白菜、土鍋に移して鳥のつみれを入れながらポン酢でいただきます。生姜、葱をたっぷり。柚子の皮を薄く千切りにし、薬味にしても。果汁も使いましょう。
体調が優れないとき、心が疲れたときには、癒しのスープで自分に優しく

そしてオニオングラタンスープ。玉ねぎ3個の薄切りを根気よく炒める。
かなり色づいたところで、400㏄の野菜出汁、またはチキンスープを入れ、スープを乳化するようによく炒める。

それから玉ねぎがひたひたプラスαほどのスープを入れ、味を整える。

スープを耐熱の容器に入れ、焼いたフランスパン、そしてグリエールチーズをたっぷりとのせてオーブンで焼く。

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