くらし情報『「逃げようね」 富澤たけしが被災地に残した『付箋』に反響 「泣いた」「重みを感じる」』

「逃げようね」 富澤たけしが被災地に残した『付箋』に反響 「泣いた」「重みを感じる」

と語っていた、『サンドウィッチマン』の伊達みきおさん。2人のメッセージからは「多くの人に被災地に訪れてもらい、震災のことを知ってもらいたい」「震災の教訓を忘れない」という強い気持ちが表れていました。

ネット上では、視聴者からさまざまな声が寄せられています。

・サンドウィッチマンの言葉は、体験したからこその重みがあって、心に響きます。

・涙が出てきた。震災の映像は見たくないけど、ちゃんと知らないといけないし、自分がどう生きていくのかを考えないといけない。

・富澤さんのメッセージに号泣。とても短い文面なのに心に刺さった。


伝承館の付箋のメッセージは2019年のオープン以来、1万件を超しているとのこと。

震災から10年が経ったといえども、完全に復興をしているわけではなく、被災して大切な誰かを失った人たちの痛みが消えるわけでもありません。

多くの人が被災地に想いを寄せ、震災の記憶を忘れずにつないでいくことが、大切でしょう。[文・構成/grape編集部]
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