2021年4月18日 14:40
『容姿いじりネタ』へのEXIT兼近の発言が話題に 「素晴らしい例え」「多くの人に知ってほしい」
ワイドナショーーより引用
お笑いタレントはお互いに合意の上で『いじり』を行い、打ち合わせをした上で笑いを取っています。しかし、お笑いタレントの言動を一般人がマネしてしまうと、兼近さんがいうように『失敗』につながる確率が高いでしょう。
笑いを取るつもりで発した言葉はナイフとなり、相手の心を深く傷付けます。特に、加減を知らない子供の場合は、『容姿いじり』が学校内でのいじめにつながることも珍しくありません。
「お笑いタレントの言動はショーのようなもの」と主張した兼近さんの意見に対し、ネットからは共感する声が相次ぎました。
・大人はまだしも、子供はすぐにマネするからなあ。自分たち大人も気を付けなければ。
・お笑いも時代とともに変化してるしね。
こんな当たり前のことも分からない人が多いという悲しさ。
・『容姿いじり』って、お笑いタレント同士は合意でも、同じ特性を持つ一般人にナイフが飛んで行くから難しいよね。
2019年にお笑いコンビ『アインシュタイン』の稲田直樹さんが企画で『ブサイク芸人1位』に選ばれた際は、「僕はプロだから平気ですが、絶対に一般の人をいじらないで」と呼びかけたことが話題になりました。