マタニティパンツ、みんな買ってる? 上手な選び方&おすすめ最旬20選
(上原先生)
マタニティパンツの最大の特徴は、お腹への締め付け感がなく、苦しくないこと。ゆったりとしたマタニティパンツで、お腹周りの負担を緩めれば、つわりの時期もリラックスして過ごせます。また、お腹をすっぽり包み込んで冷やさないのも嬉しいポイント。最近は、おしゃれなデザインで産後まで使えるものも増えていて、コスパ的にも文句なし。プレママさんにとっては必需品と言えそうです。
マタニティパンツはいつから穿く?
「お腹がふくらみはじめると、妊娠前に穿いていたパンツが苦しくなってくるので、伸縮性に優れたマタニティパンツがあると便利でしょう。妊娠中期ころから穿く方が多いですが、早めに用意してもいいでしょう」(上原先生)
実際に着用するのは、お腹が大きくなる妊娠4〜5ヵ月頃からというママが多いようです。ただ、つわり対策も考えると早めがおすすめ。
まだお腹が目立たない妊娠初期のうちから、準備しておくと安心です。
マタニティパンツはどう選ぶ?
1.肌にやさしい素材がいちばん
「妊娠中は肌が敏感になりやすいので、肌に優しい素材を選ぶといいですよ」(上原先生)
パンツは直接肌に触れる部分が多いので、素材は意識して選びたいポイント。