くらし情報『はるな愛2億円店10日で閉店!夢のパブ襲った“異臭騒動”』

2018年9月25日 00:00

はるな愛2億円店10日で閉店!夢のパブ襲った“異臭騒動”

新しいショーのために機材なども入れ直していて、今準備しているところだと思います。それはたぶん、11月には終わるかと……。着物もすごいものを作っていますし、映像も作らなくてはなりません。スクリーンを使ったオープニングなので、かなり大掛かりなものになるんです。そのうえショーのリハーサルも必要なので、時間がかかるんですよ」

――約2億円は、ご自身で負担されたのでしょうか?

「いえ、私は内装とショーのプロデュース担当。経営は違う会社がやっているので、私はお金を負担していません」

トラブルについて、「それは全然ないです!」と否定するはるな。改めて営業再開について聞いてみると、「年内を目標にしています。たぶん、年内には……」と答える。
繰り返すその言葉はまるで、自分に言い聞かせているかのようでもあった――。

だが直撃の後、編集部に出資者の1人である男性から電話がかかってきた。男性は「改めて経緯をきちんとご説明したい」として、こう語り始めた。「私どもは『Tokyo Ruby』をただのショーパブで終わらせるつもりじゃなくて、東京の観光名所にしたいと考えております。そしてLGBTの理解を広めていきたいですし、ニューハーフやダンサーにとっての登竜門にもしたい。

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