2019年2月21日 11:00
愛犬家・坂上忍が迎え入れた「ツンデレ猫」、魅力を告白
なんなら“パパ”よりも。
「ちくわは起きてる間じゅう遊んでるから、お兄ちゃんたち疲れちゃってますね(苦笑)。あと、僕が唯一、ムッとすることがあって。うちは2階が僕の寝室で階段の上り口に柵がある。犬たちが自由に行けないように。その柵を、ちくわは飛び越えちゃうんです。疲れて帰宅して、明日のために早く寝ようと寝室に行くじゃないですか。すると、僕のベッドでふんぞり返って寝てるんです(苦笑)」
ちくわ君といちばんの仲よしは、すぐ上の兄わんこ、ゴールデンレトリバーの平塚コウタ君。
「いちばん大きいのと、いちばん小っちゃいので、ずっと遊んでます。優しいコウタはちくわにされるがまま、いいように遊ばせてる。ちくわもコウタと遊んでるときがいちばん安心してるみたい」
いまでこそ、すっかり愛犬家のイメージが強い坂上だが「もともとは猫派だった」と言う。
「僕が小学校2~3年のころかな。中学校だった兄貴が学校帰りに拾ってきた猫がめちゃめちゃかわいくて。そっから、兄と僕で交互に拾ってくるように。多いときには実家に猫、5匹ぐらいいました」
なかでも印象深いのが、いちばん最初のにゃんこだ。
「ミイという名のオス猫でした。