2019年2月25日 20:03
アキラ100%俳優進出の原動力 かつて椎名桔平の付き人だった
アキラ100%(44)が本名の“大橋彰”名義で、映画「こはく」に出演すると2月22日に発表された。アキラは主演を務める井浦新(44)の兄役。主要キャラクターとして起用されており、ネットで大きな話題を呼んでいる。
同作は両親の離婚で心に傷を負った青年とその兄が、父を探す姿を描いたヒューマンドラマ。各メディアによるとアキラは「元々は役者を目指したのがキッカケで芸能の道を選んだのです」と明かし、「いつもとだいぶ違うと思いますが、違うアキラを皆さんに見ていただきたいです」コメント。同作の横尾初喜監督(39)もこう絶賛しているという。
「クライマックスでのアキラさんをはじめとした俳優部の演技がすごすぎて、初めてモニターを見ながら号泣してしまい、カットをかけることができませんでした」
監督からもお墨付きのアキラの演技力。ネットでは《アキラ100%さんのマジの演技見たい》《前にスカッとジャパンでアキラ100%が再現Vで演技してるところ見たことあるけど、あの人演技上手だよ》《俳優として大成しそう、、、演技うまいし、すごいちょうどいいおじさん感》と期待の声が上がっている。
「実はアキラさんは、かつて椎名桔平さん(54)