2019年3月17日 20:20
ゴマキ“アパ不倫”の全面的謝罪に覚える2つの“違和感”
しかし本当に愛が強かったなら、タレント生命を終わらせる可能性の高い提訴行為を夫はするでしょうか。
もちろんB氏への怒りが収まらないのは分かります。そこは主張してしかるべきなのですが、妻の立場を脅かすほどの愛の強さって……ちょっと疑問。単純に怖くない気もします。
■違和感2:DV被害は本当にいきすぎたケンカだったのか?
今回B氏からの証拠として、ゴマキとのやり取りがいくつか提出されているそうです。そこでは「電話に出ないとLINEスタンプが連打されること」や「やることなすこと、事前に全て報告しなくてはいけないこと」などが赤裸々になっており、「離婚を会社に報告したことを夫に切り出したら、精神的な罵声を浴びせられたこと」なども紹介されているといいます。
不倫中の既婚者側が「離婚の話は進んでいる」というアピールをするのは、よくあることです。相手の気持ちを繋ぎ止めておきたいから言ってしまう人間の弱さですが、とはいえ今回のゴマキの発言がただのアピールだったのかは少し疑問が残ります。
それはB氏個人に言うだけではなく、B氏を含む友人とのグループLINEでも発しているからです。
通常、離婚アピールを当人にするのはよくあることです。