くらし情報『「わたし、定時で帰ります」仕事人間は悪か?働き方論争勃発』

2019年6月13日 11:00

「わたし、定時で帰ります」仕事人間は悪か?働き方論争勃発

「わたし、定時で帰ります」仕事人間は悪か?働き方論争勃発


吉高由里子(30)主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第9話が、6月11日夜10時に放送された。

休職する賤ケ岳に代わって星印案件のチーフとなった東山結衣(吉高由里子)。これまで通り残業しない働き方を貫こうとするが、部長の福永(ユースケ・サンタマリア)から種田(向井理)を助けるために残業するよう勧められる。さらに、制作4部のメンバーも福永にうまく言いくるめられて自主的にサービス残業をするようになってしまう。そんなメンバーを見かねて「私も残業します」と宣言する結衣だが……というのが第9話のあらすじ。

上層部から残業時間を管理するよう厳しく命じられた福永は、昇進ややりがいを盾に制作4部のメンバーがサービス残業をするよう仕向ける。若手の来栖(泉澤祐希)も「このまま伸びれば必ず種田さん並の人材になれるよ」と福永に唆される。
「今が頑張り時」と健康もかえりみず奮起する来栖だが、過労からか勤務中に倒れてしまう。「帰ったほうがいい」と気遣う結衣だが、「そんな呑気なこと言ってる場合ですか」と聞く耳を持たない。

そんななか、「僕が来栖と話がしたい」と助け舟を出したのは種田の弟・柊(桜田通)。

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