2019年11月21日 22:06
いっこく堂公表したTBSの発言編集 局批判殺到も大人な対応
腹話術師のいっこく堂(56)が11月19日にブログを更新。《後で、どんな火の粉が飛んでくるかわからないので真実は書き記しておきます》として、18日に放送された『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』(TBS系)でオンエアされた情報に事実と異なる部分があったと明かした。
はじめに《「人生イロイロ超会議」で、外国では全て現地の言葉で演じている…と、ナレーションありましたが、私は「冒頭の15分程度は、現地の言葉を丸暗記して演じています」と、打ち合わせでハッキリ申し上げました》と明かした。次に《もう一つ、「人形は1体7,8キロあります」と、オンエアではなっておりました。しかし、実際に言ったコトバは「一番重たい人形は、7,8キロあります」※タケダくんという等身大人形》とし、《…「他はそこまで重くはないけど、長時間はキツイです」前後はカットされてありました》と記した。
最後は《別に怒っているわけでも何でもありません。ただ、この先、言った言わない論争がないとも限りません。なので、書いておきました》と締めくくった。
このようにいっこく堂が事実を明かしたことで、短絡的な編集を行ったテレビ局に対する批判の声がSNSでは広がっている。