2019年12月25日 20:55
バカリズムも!“こじらせ芸人”の結婚ラッシュに意外な共通点
についてこう解説していた。
「新しい時代を迎えると、人間心理としても『何か新しい変化を起こすべき!』と思うもの。停滞しているカップルにとっては結婚に適したタイミングといえます。たとえば、結婚を先延ばしにしてきた“煮え切らない男性”がいたとします。女性が『いつに結婚するの?』と問い詰めても、相手の気持ちは離れていきがち。しかし『令和になったし』と話せば、相手にも『たしかにひとつの区切りだ』という“納得感”が出てきやすいと思います。もちろん、逆もしかり。男性側が“結婚を先延ばしにしている女性”にプロポーズするうえでも、絶好の時期といえるでしょう」
「令和になったし」「クリスマスだし」などのタイミングは、“納得感”を生む――。
2019年怒涛の結婚ラッシュは、時代に大きく後押しされたものだったのかもしれない。
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