くらし情報『東出昌大が今後すべきことは?専門家語る関係修復の分かれ目』

2020年1月28日 20:00

東出昌大が今後すべきことは?専門家語る関係修復の分かれ目

そんななかで関係を修復するためにはどうすればいいのか。岡野さんはこう続ける。

「まず、きちんと書面で今後の約束を残すことです。『今度したら即離婚』という内容の公正証書を、弁護士などを介して作成してもらうと効果的です。保証人をつけるのも良い方法です。あとは、夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底させていくことも大事でしょう。不倫された側は、どうしても不信感がぬぐえないものです。しかし相手からの報告がしっかりしていれば、疑うことが少なくなると思います」

そして何よりも大事なのは、不倫した側が「できる限り具体的に謝ること」だという。


「単純に『不倫してすみません』ではなく、何に対して謝るかをできるだけ具体的に言葉にするべきです。たとえば『出産という夫婦の大切な時期に裏切って申し訳ありません』など、妻の気持ちを深いところまで理解したうえでしっかりと謝罪するのです。一般的に、別居期間が長くなればなるほど元に戻るのは難しくなってくると思います。つまり今、東出さんがどれだけ誠意を示せるか。それが、夫婦の今後を分けることになってくるのではないでしょうか」(前出・岡野さん)

東出の所属事務所は、今後についてこうコメントしていた。

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