2020年2月11日 15:50
佐藤健 笑わない緊迫現場…ドS調教にあった“8年前の転機”
佐藤を追いかけるシーンの撮影だったが、緊迫した空気が漂っていた。
それほど佐藤が彼女を“調教”するのには、理由があるようだ。
「佐藤さんは、上白石さんと同じ年代だったころに転機をむかえていました。というのも、彼は出演作品を減らしていた時期があったんです。『このままでいいのか』と考え、LA留学も経験しています。ただ佐藤さんは“この8年前の経験が自分を変えてくれた”と考えています。だから上白石さんにも『今がいちばん大事な時期だから』という思いで向き合っているのです。もちろん、熱演の後は優しくフォローすることも忘れません。
そうした“アメとムチ”の使い分けが、彼女を成長させているようです」(前出・テレビ局関係者)
ドラマは4話終了時点で平均視聴率10%以上をキープしている。佐藤の“ドS調教”によって、作品はさらに盛り上がりを見せそうだ。
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