2020年2月12日 19:59
バレンタイン市場拡大の背景、脱義理チョコで自分用にシフト
として注目を集めている「ルビーチョコレート」です。「ルビーカカオ」と呼ばれる特別なカカオ豆から作られるチョコレートのことで、着色料を使っていないのにピンク色。フルーティーな風味と酸味が特徴です。ネスレの『キットカット ショコラトリー』や『さくさくぱんだ』、『キャラメルコーン』など定番スナック菓子からも、ルビーチョコレートの新商品が発表されました。
ちなみに、チョコ好きのなかでは「青いチョコレート」も話題です。『ケルノン・ダルトワーズ』のチョコレートは、意外な色の美しさは百貨店やオンラインショップでも人気なようです。
“2月14日=チョコレートを贈る日”という考え方が日本に持ち込まれたのは、1932年。モロゾフのカタログが発祥でした。
その日は愛を伝える日…と言われていたのは、昔のこと。昭和、平成、令和を経て、バレンタインは正真正銘、“チョコレートを楽しむイベント”に進化したように思います。
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