2020年5月22日 11:00
会社が倒産、休業で収入減…新型コロナのピンチにもらえるお金
×最長9カ月。65歳未満かつ離職から2年以内、世帯収入と資産が一定以下などの条件を満たすと給付される
申請先:市区町村の福祉担当窓口、社会福祉協議会
【生活が苦しい】
制度名:求職者支援制度(職業訓練受講給付金)
給付額・条件など:月額10万円。雇用保険未加入の人もハローワークの指示で職業訓練を受けることができ、その場合、世帯収入が25万円以下などの条件を満たすと支給される
申請先:ハローワーク
制度名:緊急小口資金
給付額・条件など:最大20万円の貸付(返済期限は2年以内)。収入が減少して生計が維持できないとき、無利子・保証人なしで借りられる。貸し付けは1回のみ
申請先:市区町村の社会福祉協議会
制度名:総合支援資金
給付額・条件など:最大60万円の貸付(返済期限は10年以内)。収入が減少して生計が維持できないといき、無利子・保証人なしで借りられる。単身世帯月15万円、2人以上世帯月20万円以内で貸し付け期間は原則3カ月以内
申請先:市区町村の社会福祉協議会
まずは医療費から見て行こう。
「新型コロナウイルス感染症は『指定感染症』のため、医療費は公費負担となり、自己負担はありません。