くらし情報『行方不明者を3回見つけた犬も…高齢者“徘徊”救う警察犬』

2020年7月9日 11:00

行方不明者を3回見つけた犬も…高齢者“徘徊”救う警察犬

詳細:80代男性が行方不明になったとの届け出があり出動、2時間後に住宅街で男性を発見した(毎日新聞社)

【5月4日・長崎県】

名前:ボル オブ キューホク号(シェパード)
詳細:高齢男性が行方不明となってから2日後、捜索に参加。男性のバイクを見つけ、近くで男性本人も見つけた(長崎新聞社)

【5月18日・兵庫県】

名前:ムック・オブ・ハウス・サン・ボア号(シェパード)
詳細:捜索から1時間後、80代男性を発見。ムック号は過去に2回、行方不明となった高齢者を発見している(神戸新聞社)

【5月22日・愛知県】

名前:ヴィロー号(シェパード)
詳細:靴のにおいをもとに捜索開始。20分で、行方がわからなかった80代男性を見つけた(中日新聞社)

警察犬とは、一般に犯罪捜査等の警察活動を行えるように飼育・訓練された犬のことで、日本警察犬協会が公認しているのは、シェパード、ドーベルマン、コリー、エアデール、テリア、ボクサー、ラブラドール・リトリーバー、ゴールデン・リトリーバーの7犬種。

警察が直接飼育・訓練する「直轄警察犬」と、一般の人が飼育し、訓練する「嘱託警察犬」の2種類があり、行方不明者捜索の現場ではどちらも活躍しているという。

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