なぜ今年は“赤いブラ”で魔よけができる?風水師が解説
春の訪れの前のとても不安定な時期で、新しい時代を迎えるにあたっての準備をゼロからスタートしなければいけないときです。
さらにいえば、そこに『庚』という火の最上級がついていることから、その現象に加速がつきます。つまり、私たちが今まで経験したこともない大変革の年が、この2020年ということです。コロナのような疫病を“邪気”ととらえれば、赤で魔よけ対策をするのはとても有効。赤い衣服を身につけたり、赤い食材を食べたり、積極的に取り入れるようにしましょう。今なら赤いマスクもいいですね」
ではなぜ、アウターやパンツにまして、ブラジャーがベストなのだろう。赤を身につけるには、注意すべきことがあるようだ。
「もちろん、赤を身につけること自体に意味がありますから、実際にはなんでもOKです。
ただ、気をつけたいのが、その割合。全身を赤でかためたファッションが似合う上級者もいますが、人によっては、暑苦しい、派手、威圧的と感じるなど、強い色ゆえのネガティブさも浮上してきやすいでしょう。そのため、赤はポイント使いか、全身で見立てたときに3分の1以下がおすすめです。そういう意味で、アウターよりインナーに取り入れるのがもっとも容易。