くらし情報『真ん中に縫い目ができず柄が映える!「夏マスク」の作り方』

2020年8月21日 06:00

真ん中に縫い目ができず柄が映える!「夏マスク」の作り方

真ん中に縫い目ができず柄が映える!「夏マスク」の作り方


【4】返し口から表に返し、角を出すように、内側から指で押し出し、アイロンをかけて整える。

【5】表になる面を下にして、上下を角から折り、アイロンをかける。

【6】一度開き、返し口を閉じるように縫う。

【7】再び5の状態に折る。


真ん中に縫い目ができず柄が映える!「夏マスク」の作り方


【8】斜め線の中央を押さえて、角と折り目が合うように開きマチ針で留める。反対も同様に。★角度の調整はお好みで。マチ針はかならずこの方向(外側にむけて)に刺す。

【9】ゴムを挟んで端を内側に折り(折り幅は2cm)、マチ針を抜きながら端を縫う。反対側も同様に。

【10】ゴムを結んで、完成!

「『邪気退散、開運招福』と、願いを込めて縫うことで、そのマスク自体が、あなたや家族を守る開運“お守り”になります」(富士川さん)

さっそく、開運和柄マスクを縫ってみよう!

※作り方を教えてくれたのは……Keiko Olsson/オルソン恵子さん。北欧・スウェーデン在住のヴィンテージ布作家。
今回掲載したマスクの作り方はYouTubeの「Keiko Olsson Sewing Channel」から。

「女性自身」2020年9月1日 掲載

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