「バイキング」批判続出も拡大のなぜ…過去には数々の放言も
との声が。
さらに昨年5月、千原せいじ(50)の不倫を取り上げた際にはなぜか出演者たちから擁護が続出。千原が「たまたまモテたんやってぇ」と不倫関係を認めたことに対して、「微笑ましい」「好印象」などの言葉が飛び交った。出演者の一人が「メディアに出られる方なんですから、『不倫は良くありません。申し訳ありません』と謝罪の一言が必要では」と苦言を呈したが、坂上は「じゃあ一言入れればいいの?」と一蹴。そして「せいじくんのお人柄が伺えるようなニュースでした」と結んだ。坂上は16年1月にベッキー(36)の不倫を取り上げた際、「安易に擁護すべきじゃない」と話していたのだが……。
また今年8月には、おぎやはぎ・小木博明(49)がメーガン妃(39)のことを「安い女優」と表現。
松島尚美(48)も「メーガン妃を大人しくさせたかったら、お金だけ渡しておいたら良い」などと偏見に満ちたコメントをしていた。
そうした問題発言の数々だけでなく、今月3日には「週刊文春」で坂上のパワハラ疑惑が報じられた。同誌によると被害者の番組スタッフや坂上に対する聞き取り調査が行われ、編成局をはじめとするフジ上層部にも同件は報告されたという。