唐田えりかの再起に必要なこと いっそ謝罪せず全スルーの道も
や、「クローゼット不倫」なる言葉を生み出した矢口真里さん(37)がそうです。彼女たちのしたことがどうこうというより、「したたかさ」のようなものが見え隠れしたから問題が大きくなったという典型です。
いっぽうで斉藤由貴さん(54)や鈴木杏樹さん(51)は、不倫をしてもそこまで批判にさらされることがありませんでした。ファン層の違いもあるかもしれませんが、不倫したからといって全員が叩かれ続けるわけではない。それが、今の時代の特徴といえそうです。
■いい意味で“自分勝手さ”を伸ばせば良いけれど……
唐田さんはInstagramに匂わせ投稿などをしていたため、「したたかな女」のイメージがついているのは明白です。では「したたかな女」が今の時代に復活を果たすには、どうしていけば良いのでしょう。
1つは今から謝罪会見をして、真正面から問題を受け止めて再スタートすることです。
しかしこれは雲隠れの後でふわっと復帰したため、今から行うのは難しいかもしれません。
2つ目はいっそしたたかに外野を完全にスルーし続け、マイワールドを築き上げる方法です。昔であれば、葉月里緒奈さん(45)などが近い対応をしていたかもしれません。