懸賞の達人語る当選率上げる10鉄則、穴場はJAと地方ラジオ
北海道はじゃがいも、広島はクオカード3千円とか。全国でキャンペーンしていた麦茶は段ボール合計8ケースも当たっちゃいました(笑)。
長場なお妻さんは三重県にお住まいですが、大阪のラジオで「三重県の人からきたよ!」っていうのがすごくポイントなんですよ。
なおそう!パーソナリティさんが「わざわざこちらのを聞いてくれてありがとう!」みたいな。ハガキには「エリアフリーに申し込みました」って書いてます。コロナで家にいる時間が長い人にはチャンスです。ラジオで一瞬だけ告知があるなど、情報へのアクセスが少ないものは狙い目です!
たとえば、この前、ウインナーと千円の商品券のセットの懸賞がラジオでたまたま流れて、20名くらいの当選だったので、「これ、いける!」ってビビッと来たんで親族にも連絡して4枚出したら、4枚とも当たったんです(笑)。
――ラジオ以外にも意外な狙い目が。
長場JA(農業協同組合)さんも穴場です。たとえば、この前はサンリオピューロランドのチケット4人分が当たったんですが、JAの指定するきのこを買ってマークを貼って応募する懸賞でした。商品によって必要枚数が異なり、サンリオは10枚必要で、当選は25組100人。