懸賞の達人語る当選率上げる10鉄則、穴場はJAと地方ラジオ
後から応募総数を聞いたらたった2千人だったんです。
南JAさんの懸賞は恒例ではないし、大々的に告知しないからあまり周知されてないんですよね。
なおサンリオピューロランドの例のように、地域限定で当選数の多い懸賞は穴場ですよね。図書館の入口にあるような無料の冊子も面白いです。ある病院が出している広報誌は、毎月図書カード1千円が3人に当たるんですが、応募数と当選者が載っていて、たった20人。だから同じ人が繰り返し当たっていて、私も定期的に当たっています。確実に当たる穴場があるんです!
――この春、狙うべき懸賞は?
長場春は例年だとフレッシャーズフェアがあるので、一人暮らし用の炊飯器、洗濯機、冷蔵庫などの家電を出す企業も多いですね。また、新社会人向けに大きなテーマパークのオフィシャルスポンサーが貸し切りの懸賞をガンガン出すのですが、今年は感染状況や今後のワクチン次第でしょうね。
南SNS懸賞は、感染がおさまれば、レジャー施設の入園券やお花見セット、お酒など、人との関わりが少し増えるような賞品が出てくるかもしれませんね。
なお3~4月は、番組改編が多いので、地方のラジオが狙い目です。新番組はプレゼントをたくさん出すんです。