里田まい選んだセレブ幼稚園 年間200万円、会話は完全英語
子供たちの成長を感じるとともに、毎回いろんなアクティビティを考えてくださる園の先生方に感謝の気持ちでいっぱいになる》(2月12日付)
■児童公園で子供たちを遊ばせる姿も
そんな彼女が子供たちの東京生活のために選んでいた保育施設は、園内で使われる言葉はすべて英語という、いわゆる“プリスクール”だった。
「先生はほとんどが外国人で、園内では英語で話すのが原則です。日本人の子も何割かいます。子供たちに対するケアも細かいですが、その分授業料は高めで、週5日通わせた場合、年間で200万円ほどになります」(スクールの関係者)
子供たちはニューヨークで生まれており、長男も現地で《幼稚園のような、スクール》に通って、毎日楽しく過ごしていたという。
「まいさんとしては、ほとんどが日本人の子供という幼稚園よりは、多くの国の児童がいて、英語で会話をするプリスクールのほうが、環境の変化が少なく、息子さんが戸惑わないのではないかと考えたのでしょう。また、マーくんが再びメジャーリーグに挑戦する際には、一家全員で再移住することも想定しているのかもしれません」(前出・球団関係者)
本誌が目撃した日、一家は小さな児童公園も訪れていた。