小室哲哉「協力したい」KEIKOに再プロデュース提案【上半期ベストスクープ】
調停で小室さんが生活費支給と多額の財産分与をKEIKOさんに行うことが決まり、離婚が成立しました」(スポーツ紙記者)
’06年に小室が詐欺事件で逮捕された際など、常にそばで支え続けるも、不倫という形で裏切られたKEIKO。『女性セブン』’21年3月18日号では「悪いことがとても多かった」「介助すらしてもらう状況になかった」と元夫への“恨み節”を漏らしていた。
そんな元妻に小室は今、何を思うのか。冒頭に続いて、小室はか細い声で話し始めた。
ーー今、KEIKOさんにどんな言葉をかけたいですか?
「KEIKOさんのことはあらゆることを本当に、心からお詫びしたいことはたくさんあったんですが……。調停離婚という形になったので、直接話もできなかったので」
ーー結局、一度もKEIKOさんとはお会いできなかった?
「お会いしてお話をしたい。お詫びしたいとは、お願いしましたが……」
ーー小室さんのほうからKEIKOさんにお会いしたいとおっしゃったんですか?
「当然です。でも、いろんな報道雑誌でですね……。
僕のほうも当然、(KEIKOが)そのような気分ではもちろんないんだろうなということで、“そうですか”と、僕も了承しました」