小室哲哉「協力したい」KEIKOに再プロデュース提案【上半期ベストスクープ】
■「辛い思いをさせたことをお詫びしたい」
KEIKOを気遣いながら深い悔恨の念をにじませる小室。離婚発表時のコメントでは音楽活動再開にも意欲を見せていたKEIKO。そんな新たな道を歩み始めた元妻に小室は、「全然、必要ないかもしれないですが……」と前置きしたうえで驚愕の提案をする。
「globeを含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん。僕としてはなんでも協力して、一音楽家としてですけど。僕としてはできないというか、そうさせてもらえないと思いますけど。でも惜しまないです」
ーーもし手助けできるなら、したいと?
「もちろんです」
不義理を働きながらも、まさかの“再プロデュース”願望を明かした小室。これには記者も思わずあぜんとする。
ーー今、ここにKEIKOさんがいたらどんな言葉をかけたいですか?
「いろいろ辛い想いをさせたことをまずお詫びしたいと思います。今後、そういった音楽への意欲であったりとか、気持ちがあるのであれば協力は惜しまない。お手伝いをしたい、当然ですけど」
’18年の会見で、不倫報道のけじめとして“音楽活動からの引退”を断言するも、昨年には乃木坂46への曲提供で復帰。