福原愛の冷徹な打算…共同親権を獲得も「今はひとりで」と吐露
番組スポンサーが認めないでしょうから……」(テレビ局関係者)
厳しいのは日本だけではない。実は台湾では福原はすでに“過去の人”になっていると明かすのは台湾ガイド・通訳手配センターの山崎肇社長だ。
「夫妻の離婚は台湾ではテレビなどで以前ほど報道されることはなくなりました。ネットで数社が離婚を報じていましたが、日本の記事の焼き直し程度。もう愛ちゃんの件は話題にならないのです」
福原を長年支援する関係者も、江氏との結婚は“勢いだけだったのかもしれない”と振り返る。
「2人が結婚したのは、5年前のリオ五輪の直後。日本女子は卓球で団体銅メダルを獲得。彼女の周囲も大いに沸いていました。
愛ちゃんもそれに乗って台湾と日本で2回披露宴を行うなど、ウキウキな気分だったと思います。中国語も堪能な彼女は江さんのことはよく知っていたのだと思います。でも、台湾の大家族とか、姑とか義理の姉との関係とか、そこまで考えが及んでいたのか……。相手方にも疑問は感じますが、2人の子供に恵まれたのに、子供を置いて日本に戻ってきてしまったわけですから。普通の状態ではないですよ。とても残念です」
1年延期された東京五輪まで結婚生活が続かなかったことに嘆息するばかりだった。