2022年8月5日 06:00
熱中症で意識が…どうする!? 全国トップの湘南ER医師に聞く「命の緊急時」対処法
「それによって命にかかわる疾患が見落とされてしまうかもしれません。今やコロナはどこにでも潜伏しているという認識で、病院はしっかりと対策をしています。ご自身が抱えている症状のために生活の質が下がった、ふだんの生活ができなくなっているというときは、病院を頼ってください」
実際、救急搬送されてから、もっと早くに来てくれていればというケースも少なくないそう。コロナ禍で、つい病院に行くのを恐れ、二の足を踏んでしまいそうになるが、今はほとんどの病院で対策が進んでいる。「命の緊急時」を未然に防ぐためにも、ふだんから病院を上手に利用しておこう。
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