2022年8月5日 06:00
小倉優子、再びの離婚!バツ2以上の人が相手選びで犯しがちなミス
例えば離婚原因が不倫であったなら、もちろん悪いのは「不倫をした側」です。しかしその背景をみてみると、根っこには「互いに向き合ってこなかった」など別の問題が隠れていることも多いです。
「だから不倫された側も悪い」と言いたいわけではありません。トラブルが起きるということは起こす側と起こされた側、双方の振る舞いが複雑に絡み合っていると言いたいのです。
これを踏まえて複数回にわたって離婚経験のある人を見てみると、「自分にも悪い部分があった」といったような“振り返る視点”の足りないタイプが多いように思います。
例えば不倫された側は不倫した側に怒りを抱き、相手の落ち度に目がいきがちです。それ自体は正しい分析だったとしても、そこに至るまでの自分の振る舞いの問題点はフラットに考えられていなかったりします。
相手の悪かった点と、自分の悪かった点。
両方を平等に見る目を持ち合わせていないと、結婚してもまた同じようなパターンに陥り、そして離婚となるケースはあると思います。
■慎重さよりも気持ちの高まりのまま突っ走る!
離婚経験が複数ある人は、それだけ異性にモテるタイプであり、魅力的とも言えます。