91歳の現役記者 赤ちゃんをおんぶして取材にいそしみ、今年で40年
そのことは、娘としても感謝しています」
『週刊とうきょう』は来年早々にも50周年を迎えるが、その前に今夏に、ほぼ同じ歴史を持つ、あの中野サンプラザが閉館する。
「もちろん記事にするつもりで、今から準備しています。中野がこんな若者の街になるとは、新聞を創刊したころには想像もしていませんでしたが、これからも中野という街の変化と変わらないよさを、私のペンで伝え続けたい」
このインタビューの日も、その中野サンプラザで行われるイベントの取材のため、寒風の中、ペンとカメラを手に、青い杖をついて中野の街へと繰り出してゆくかあちゃん記者だった。
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