くらし情報『小室哲哉 不倫報道の陰で…本誌が見てきた献身介護生活6年』

小室哲哉 不倫報道の陰で…本誌が見てきた献身介護生活6年

『何があってもこの人を見捨てない。私が一生支えていく』と改めて決意したのでしょう」(前出・芸能関係者)

しかし、またもや夫婦に不幸が訪れる。11年10月、KEIKOがくも膜下出血を発症。大手術を経て幸いにも一命は取り留めたものの、記憶障害などの後遺症が残った。以降、今度は小室がKEIKOに寄り添い、献身的に介護をしてきたのだ。

「小室さんはKEIKOさんが倒れた当時、『僕にはこの人しかいない』とマスコミに語っていました。この6年間、ずっと地道なリハビリが続いています。小室さんは彼女を最優先してトレーニングを手伝っていました」(前出・芸能関係者)

そうした事情もあり、実は今回の不倫報道で小室を“擁護”する声も少なくない。
1月18日放送の『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)でも、医師の友利新(39)がこう私見を述べている。

「介護って本当に出口がないというか、終わりが見えない、キレイ事では済まされないことがたくさんあるんですね。そういったなかでつい……もちろん倫理的にはいけないことですけども、求めてしまう気持ちを抑えることが私たち他人ができるのか。

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