くらし情報『吉田鋼太郎が語る「主演舞台と同じ…青春の淡い恋の思い出」』

2018年5月21日 06:00

吉田鋼太郎が語る「主演舞台と同じ…青春の淡い恋の思い出」

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「中学のときにね、気になる女のコがいたんですよ。彼女は、当時、札幌オリンピックで銅メダルを取ったフィギュアスケートのジャネット・リン選手に似てて、学校中の男子が憧れたかわいらしいコでした。僕はもやもやしてたんですけど、ある日、意を決して電話で告白しようと思ったんです」

主演作『シラノ・ド・ベルジュラック』にちなんだ青春の思い出を話してくれた吉田鋼太郎(59)。今回、フランス古典の名作に挑む。

本作は不憫な三角関係を描く純愛物語。剣豪で詩人のシラノは、美人のロクサーヌに思いを寄せるも、醜い容姿を気にして告白できない。一方、彼女は誠実な美男子・クリスチャンに恋心を抱く。彼も彼女に気持ちが動くが、口下手で進展しない。
そこで、シラノは彼に代わってロクサーヌに愛の詩を贈ることに……。

さて、吉田自身の告白のゆくえは?

「彼女の家に電話したはいいけど、とっさに彼女のことを好きな別の男子の名前を出して『あいつがあなたのことを好きだと言ってるよ』って言ってしまって。自分の気持ちは伝えられなかったんですよ。

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