くらし情報『山口もえさんのお弁当がすごい! 家庭菜園で育てた野菜たっぷり「特別な味わかる」「美味しそう」』

2023年6月8日 11:47

山口もえさんのお弁当がすごい! 家庭菜園で育てた野菜たっぷり「特別な味わかる」「美味しそう」

家庭で育てれば、新鮮なハーブを使いたいときに使いたいぶんだけ採れます。

育てやすいものとしては、「バジル」「ローズマリー」「シソ」がオススメ。イタリア料理には欠かせないバジルは、春~夏にかけて苗を植え付け、初夏~秋にかけて収穫します。日当たりの良い肥沃な土を好むので、植え付け時だけでなく、追肥もこまめにしてあげると良く育ちます。

葉がこみ合ってきたら、収穫を兼ねて下の葉4~6枚ほど残した位置でカット(摘心)してあげると、枝分かれして、さらに大きく育ちます。また伸びて葉がこみ合ってきたら、摘心していくと10月ごろまで収穫することができます。ただ虫に食べられやすいので、虫に食べられる前にこまめに収穫する、害虫対策をするなどが必要になります。

肉や魚の臭みをとって、香り付けするのによく使われるローズマリーは鉢植えでも地植えでも育てることができ、植え付けは真夏、真冬以外なら可能です。
苗や鉢植えを購入して植えるか、挿し木をして育てます。蒸れるのが苦手なので、茂ってきたら風通しが良くなるように刈込んでください。ローズマリーは料理の下味をつけるときに一緒に漬け込めば、香りを付けるだけでなく、食材を傷みにくくもしてくれます。

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